不意のアクシデントに備えるためのバックアップ対策をいくつかご紹介します。
サーバー上にファイルを随時アップロードしておく
翻訳は随時サーバー上にアップロードされていきますが、常に現在の編集箇所までアップロードされているわけではありません。定期的に手動で訳文をアップロードしておくことで、常に最新の状態のデータをCloudからダウンロードすることができます。
なお、CAT web editor をお使いの場合は分節の確定ごとにサーバー上に保存されますので、アップロードする必要はありません。
Editorの通信状態を確認し、翻訳メモリを随時更新しておく
翻訳・校正時は、Editorが接続された状態(右下のLoginとTMが緑の□)であることを確認してください。
この状態で翻訳・校正を行い、Ctrl+Enterキーを押して分節を確定することで、翻訳メモリに翻訳が登録されていきます。
前述の、こまめなアップロードやMXLIFFファイルの保存ができていなかったとしても、最悪の場合、登録した翻訳メモリを一括翻訳で流し込むことで、最後に確定した状態まで復旧することができます。ただし、原文の分節結合は再度Editor上で行っていただく必要があります。このような場合は担当プロジェクトマネージャまでご相談ください。
PCにMXLIFFファイルを保存しておく
CAT desktop editor をお使いの場合、ご自身のPCにMXLIFFファイルを保存しておくと、原因不明で通信が途切れ、サーバー上にアップロードできなくなってしまった事態で役立ちます。この場合は、担当プロジェクトマネージャにMXLIFFファイルをメールでお送りいただければ、翻訳センター側でサーバー上にアップロードします。
注)ダウンロードが制限されている案件では、この機能はお使いいただけません。
PCにWordバイリンガルファイルを保存しておく
Wordファイル(バイリンガルDOCX)を保存しておくことも可能です。[ Document ] の [ Export to Bilingual DOCX ] で、Wordファイル(バイリンガルDOCX)を表示し、ファイルをPCに保存します。
[ Import from Bilingual DOCX ] から保存したファイルを取り込むこともできます。
注)ダウンロードが制限されている案件では、この機能はお使いいただけません。